アンティークの値段とは
 
 




アンティークの値段とは・・・


アンティークをはじめ骨董品、絵画を含む美術品の類は【定価】という概念はありません。
非常によく似た存在が『有価証券』いわゆる【株価】ではないでしょうか?


【株価】は証券取引所で、ある株式を買いたい人と売りたい人の需要と供給のバランスで決定します。
そこには国内外の経済状況とその会社の経営状態、それに将来性などの諸条件が加味されるわけです。
毎日決まった定価があるわけでなく、変動相場で一定していません。

アンティークの価格もそれに似た環境下で決定されています。
価格の高い絵画、美術品の類では、サザビーズ、クリスティーズに代表されるオークションハウスである種の価格が決定されます。
一般的なアンティークの類は各地の公開オークションにて決定されます。
その様子はイギリスであれば「Antiques Trade Gazette」、フランスなら「Interencheres」という業界情報サイトで把握することが出来ます。
さらに近年インターネットの発達で、「Ebay」「Yahoo」に代表されるインターネット・オークションもアンティークの価格を決める一つの指針となっています。


またアンティークの価格を決める要因には「流行」という要素も大きく加味してきます。
その多くはマスコミの情報に大きく左右され、いわゆる《トップダウン》で流れが決まります。
例えばピカソの絵画がサザビーズで80億売却! というニュースが流されれば、
その下の公開オークションで今後出品されるピカソのドローイングやリトグラフ、またブロンズ、陶器に至るまで影響を受けるわけです。
勿論逆に価格が下がった場合も同じです。



昔から【目利きの条件】として、「一級品を数多く見なさい」という言葉を耳にしますが、それはただ単に偽物をつかまないというだけでなく、「良いものを見ればおのずと色々な価格がわかってくる」という含みを持っているのではないでしょうか?


☆オークションサイトのリンク(右側のバナーをクリックして下さい)
サザビーズ
Sothebys
クリスティーズ
Christies
イギリスの業界情報サイト
Antiques Trade Gazette
フランスの業界情報サイト
Interencheres
アメリカのインターネット・オークション
Ebay USA
 
 
 
 
 
 
 
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